ペット検査の結果
22日、朝から気になって仕方なかったペット検査の結果が届く病院に連絡をして検査結果がでていないか確認しましたが「まだ届いていない」と言われて、明日もまたかけてきてくれたらお伝えしますねということで電話をきりました。
自分にとったら仕事してる時もうちにいる時も気になって仕方なかったので一刻も早く検査結果ききたかったのです。
夜勤に行き、終わって帰ってきて午前中まで睡眠をとり再度、病院に連絡とると検査結果がでているとのことなので向かいました。
病院に着き、診察待ちをしている時、緊張のピークで心臓がバクバクいいすぎて周りの患者さんらに聴こえているんじゃないかっておもいました。
診察に呼ばれて第一声で「うーん」と院長が言いました。その瞬間「あっあかんかったんやって」思ったのを覚えてます。
結果は書類見ながら説明していただきまだ悪性リンパ腫かサルコイドーシスかが判別できないという診断結果でした。「ガーン」って頭の中でなってました。
どういうことなん??なにいってるのって思いました。混乱の中、院長の話を聞くと今回のペット検査だけでは鑑別が難しいらしくて他の検査をして評価して下さいとの事。
両側肺門縦隔に多発リンパ節腫大を認めSUV max=6.87までの集積があり悪性リンパ腫ならステージ2だそうです!
院長がすぐに手を打ってくれて次の日に和歌山医大の有名な教授がいるから診察してもらえないか手配していただき次の日急遽、和歌山医大に行く事になりました。
この日で検査結果が出ると思っていた僕は、緊張の糸が切れてしまいその日の夜勤と次の日の夜勤を休みました。もう心の中を冷静に保つ事ができなかったのだと思います。
結果を待ち望んでいた嫁さんにも申し訳ないし、なんかやるせなくて仕方ない気持ちでした。
次の日の和歌山医大にに話はつづきます!
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